研修医ブログ

研修医が綴る、東医療センターでの日々のひとこま。
現役研修医がその時、その場で感じた生の声をお届けします。

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研修医ブログ2022.06.02

初期研修2ヶ月経過

皆様ごきげんよう。初期研修医1年目のYと申します。
閲覧いただきまして誠にありがとうございます。
私はこの4月から内科を回っていて、早いことにもう2ヶ月が経ちました。
まだまだ不慣れですが毎日精一杯頑張っています。

内科の1日のスケジュールを簡単に紹介させていただきます。
朝8時45分に全体で朝礼を行い、当直の報告やその日の連絡事項、勉強会のスケジュールを確認します。
終わったら各自担当患者さんのもとへ会いに行き、問診したり身体診察を行い、全身状態や検査の結果を確認したあと、各自の指導医へ上申して処方や検査などのオーダーを出します。
処置がある際には一緒に行ったり、内視鏡やERCPなどの検査を見学したりもします。
ひと段落したらカルテを書いて、夕方にもう一度指導医の元に行き、その日に行った検査の結果を報告したり翌日の点滴などがきちんとオーダーできているかを確認して、業務終了となります。

また週2で班ごとのカンファレンスがあり、班全体で病棟の患者さんの経過を共有して、分からない事や今後の治療のことなどを相談したりします。
毎週火曜日には教授回診があり、新しく入院した患者さんの現病歴や入院後経過を教授にフルプレゼンテーションします。
私は現在消化器班所属ですが、神経・糖尿病・血液など異なる分野の症例を受け持つこともありました。

足立医療センターの内科には各分野のプロフェッショナルの先生方がいらっしゃるので、例えば膵炎の患者さんが高血糖になったというときも、すぐに糖尿病の先生に血糖コントロールのこと等相談できるのが強みだなと思います。
また診療科同士の垣根が低いので、併存疾患についてやこれまで飲んでいたお薬のことなどでも、気軽に他科の先生にご相談できるのがとてもいい環境だなと思っています。

どの先生方も頼りになる存在ですが、1年目からすると最も頼りになるのは2年目の先生だなと思います。
カルテの使い方、紹介状の書き方など事務的な事はもちろん、動脈採血や血液培養など各種手技を行う際に自分1人では不慣れであったり不安な際にはいつでも助けてくれます。
特に点滴当番といって、外来でいらっしゃった患者さんの点滴ラインを1年生が入れるというシステムがあるのですが、最初はうまくできなくて戸惑ってしまうので、「点滴ヘルプお願いします!」と連絡すると嫌な顔せず駆けつけてくださる2年生がほとんどで本当に頼りになります。

また当直でも2年目の先生とペアで入るのですが、最初は何をすればいいのか全く分からずただその場で立ち尽くすことしかできませんでした。
しかしそんな私の姿をみてすぐ「検査のオーダー一緒にやってみよう!」「こういう病気かもしれないからこの身体診察やってみよう!」とすぐフォローしてくださるので安心して当直に臨めます。

もう来年のことを考えるのは時期尚早かもしれませんが、私も1年後には力をつけて、私が今フォローしてもらっているように、新しく入った1年目の先生をサポートできるようになれればなと思います。
それまで日々自己研鑽に励みたいと思います。

写真は同期で作ったお揃いのスクラブです。僭越ながら私がデザインさせていただきました!

研修医ブログ2022.05.02

初期研修は学びが一杯

こんにちは。一年目研修医のKです。

初期研修が始まって一ヶ月が経とうとしています。私の研修は消化器外科から始まりました。

基本的には手術の助手に入り、手術のない日は注腸検査やCVポート挿入の助手、病棟管理のお手伝いという形で学ばせて頂いています。外科は国試対策だけでは勉強が足りていない部分が多く、特にオペの内容をオペ中にしっかり理解できるようになるのに苦労しました。手術を理解するには、手順だけでなく外科目線の解剖知識が重要でした。この解剖知識がないと視野が狭い腹腔鏡手術ではただ真っ赤な組織をかき分けているようにしか見えないからです。解剖知識が身に付いてきて徐々にオペの内容が理解できるようになると、同じ疾病・術式でも、患者さんの全身状態や既往によって大きく違いが出るということにも気づけるようになりました。当初は腹腔鏡の方向さえ分からない状態でしたが、上級医の先生方が丁寧に指導してくださったおかげで少しずつ自分の成長を実感できています。尊敬できる先生方に囲まれて、これからの研修生活も楽しみです。

 

写真は、私の院内PHSです。

研修医ブログ2020.10.28

半年間の研修を終えて

こんにちは、1年目研修医のDです。

これまで内科を3ヶ月、救急医療科と麻酔科をそれぞれ1ヶ月半回り、今月から再び内科を回っています。

研修開始から早くも半年が経ち、1年生は救外当直で一人立ちの時期を迎えました。

4月の頃は採血やルート確保もままならず、救急外来で咄嗟の判断、対応ができずに途方に暮れてしまうことも多くありましたが、今では少しずつできることも増え、落ち着いて対応できるようになってきました。成長を実感しています。

2年目ローテーションの希望の提出期限も迫ってきました。

この半年間は目先のことで手一杯でしたが、今後は先々のことを見据えつつ日々精進していきたいです。

写真は白衣のポケットに入れている文房具です。

研修医ブログ2020.07.14

成長を実感

こんにちは。一年目研修医のCです。

先月まで内科を3か月学び、現在は麻酔科を回り始めて早2週目です。

科によって使う知識や考え方が異なり、内科ローテ中では出会えなかった考え方はとても勉強になります。今までは手術というと、手技の上達に目が行きがちでした。しかし麻酔科では機器の設定やバイタルなどを術中に管理しますので、違う目線で新たな発見があります。

内科で培った知識を活用できる場面もあり、たった3か月ではありますが成長を実感しております。自分が処方したことがあるお薬を飲んでいる患者さんがいると、注意しなければいけない検査値や既往に目が行くようになりました。

指導医や周りのスタッフの方々には迷惑をかけつつも、温かく見守ってもらいながら日々を過ごしております。実りのある研修を行えるよう、これからも頑張っていきたいです。

 

写真は、自分の院内PHSです。

研修医ブログ2020.06.29

ここの研修にしてよかった!

こんにちは。研修医1年目のBです。

私は今救急医療科を回っています。
毎日、コロナ対応して暑かったりもしますが、同期がいいメンバーで楽しいです。
救急医療科ということで点滴を取る機会が多いのですが、うまい血管を探すと曲がっていたりして、蛇行カァってなっています。
休みも1週間1回はあるのですが、コロナもあるので正直やることもなくてひまっちゃひまです。
でもみんなで和気藹々とzoomしたりしながら楽しんでいます。
ここの研修にしてよかったです。

写真は、病院近隣から見えた月です。

研修医ブログ2020.05.02

初期研修が始まりました

こんにちは 一年目研修医のAです。

初期研修が始まって一ヶ月が経とうとしています。僕は麻酔科から研修を始めました。

麻酔は国試対策だけでは勉強が足りてない部分が多く、最初は戸惑いましたが上級医の先生方が丁寧に指導してくださったおかげで少しずつ自分の成長を実感出来ています。

今年はCOVID 19の影響がとても大きく学生の皆さんも色々と大変でしょうが、現場への影響もとても大きいです。

実習やマッチングなど不安な事も多いでしょうが、まずは自分が出来ることから頑張るしかないかと思います。

僕たち初期研修1年生も戸惑いながら頑張っています!

今は病院見学に来てもらう事は難しいですが、事態が収束に向かったら是非女子医大東医療センターに見学に来てください!

研修医ブログ2020.03.06

もうすぐ春ですね

こんにちは。研修医2年目Jです。

学生の皆さんは国試も終わり次第最後のパラダイス期間のはずが、COVID19の流行で自粛されているかもしれません。無念ですね。

私達の研修修了旅行も中止となり、また改めてやろうということになりました。

さて、わたしは1〜2月と放射線科をローテートしました。腹部CTや胸部レントゲンに全く自信がなかったので、読めるようになりたいと思い選択しました。当院の放射線科では鈴木教授の講義だけでなく、教育資料も充実しており、疑問に思った点をはじめから丁寧に教授から個別指導を受けることができます。結果、ある程度の異常所見を拾い上げられるようになりました!救急外来で、胸部X線検査から肺炎像を見つけたり、腹部単純CTから虫垂炎か憩室炎の判断がわかるようになりました。まだまだ足りないところはあると思いますが、以前よりは成長できたと実感してます!

鈴木教授の講義に興味を持たれた方は胸部X線検査については、以下の書籍が出版されてますので、ぜひ読んで見てください!

イラスト多くて負担が少ないですよ!

文光堂HPへ「イラストで学ぶ胸部エックス線写真」

https://www.bunkodo.co.jp/book/713EVG9J2U.html

研修医ブログ2020.02.20

コロナと最中

こんにちは

最近は寒さも和らいで少しずつ春が近づいてきました。

そしてコロナもすごい勢いで猛威をふるいはじめています。テレビもやりすぎなくらいコロナウイルスを特集しています。病院でみかける人はみんなマスクをしていますが、まず大事なのは「手洗い、うがい、アルコール消毒」で自分を守ること。研修医は救急外来を担当しているため、感染予防をとくに意識して診察をすることが大切だなと感じています。

2年目はそろそろ研修終了になるため、残りの有給を使って旅行に行ったり地元に帰省する同期がいます。そしておいしいお土産をたくさん買ってきてくれます。ここ最近毎日お土産を食べているので、階段をのぼるときに体が重い気 がします。写真のお土産は食べるときに餡を自分で挟む最中なので、ぱりぱりのままとてもおいしくいただけます。和菓子らしからぬパッケージも素敵です。

おいしいものを食べてよく寝てよく遊んで、コロナに負けない体力をつけましょう。

研修医ブログ2019.09.17

ケラマブルー

こんにちは研修医2年目Jです。 7月の1ヶ月間は沖縄の豊見城中央病院の循環器内科で研修させていただきました。

研修医向けのレクチャーや症例発表もおおく忙しいなかでも学びは多く有意義な時間を過ごすことができました!

8月1日、2日と夏休みをとって座間味島でダイビングをしてきました!

人生初のダイビングで海がこんなにも美しいとはおもいませんでした…世界観がかわりますね!

研修医ブログ2019.05.27

トータルマネジメント

こんにちは。一年目研修医のCです。

内科を回り始めて1ヶ月半程経ちました。 内科では、患者さんを主治医として担当します。

今は4人の担当患者さんがいます。検査をオーダーしたり、検査結果を見て、薬の投与量や食事などを変えたり、処方薬を出したりする事に、日々手一杯なってしまいますが、医師は患者さんが退院できるよう、今後の生活も含めてマネジメントする事が求められています。

ご高齢の患者さんにとって、たとえ入院期間が短くてもリハビリをしないでいる事は危険です。家族などから入院前のADLをよく聞き、スムーズに退院できるよう、調整しなければなりません。

私の指導医は、班のすべての患者さんを詳細に把握していながら、私の患者さんの一つ一つの検査結果、身体所見等を一緒に吟味し、優しく、真剣に指導してくださいます。

尊敬できる先生方に囲まれて、良いスタートが切れそうです。これからの研修生活も楽しみです。

写真は、チームの先生が買ってきてくださったお菓子です。

あまりにかわいくて癒されました。

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