研修医ブログ2025.04.01
研修医1年目日記〜21期生その⑨〜
3月のブログ担当の研修医Kです。
医師国家試験の結果が出揃い、4月からの生活も間近ですね。
このブログを読んでくださる方だと、
4月から6年生という方もいらっしゃるかもしれませんね。
医学部最後の学年になり、実習、マッチング、post-cc OSCE、卒業試験、
国家試験と怒涛の日々ですが、体調に気をつけて頑張ってくださいね。
今月のテーマは「1年間の研修を終えて」です。
一言で感想を述べるとしたら、あっという間でした。
期待と不安の入り混じった気持ちで迎えた4月。
だんだんと慣れてきたけれど、力不足を痛感した5月。
月日はあっという間に流れ、いつまにかまた春を迎えようとしています。
自分の力不足に、正直しんどい時もありました。
べらぼうに優しくて頼りになる先輩たちと、
明るくてしんどい時は寄り添ってくれる同期に支えられた1年間でした。
各科の先生方もコメディカルの方々も何も分からない私に
専門知識を一から教えてくれました。
昨年の4月にあんなにアウェーに思えていたこの場所は、
私のホームになりました。
足立医療センターの良い点は、人のあたたかさと距離感だと思います。
どの先生も懇切丁寧に根気よく教えてくださいます。
また、規模が大きくない分、先生方が研修医全員の顔と名前、
さらにはキャラクターを知って下さっていて、
自分が希望する研修をすることができます。
私自身、研修する中で悩むことがありますが、
気軽に相談できる環境に感謝しています。
そんな初期研修もあと1年。
先輩方と毎日会えなくなるのはとても寂しいですが、
新しく入ってきてくれる新1年生に出会えることを楽しみに
日々過ごしたいと思います。
足立医療センターに興味のある方はぜひ見学にお越しください。
同期と新1年生とわいわいお迎えします!
最後になりましたが、
このブログを読んでくださった皆さまに幸あれ!


研修医ブログ2025.02.05
研修医1年目日記〜21期生その⑧〜
1月のブログを担当させて頂きます研修医Hです。
6年生の皆さんは国試を目前に控え、
勉強も大詰めを迎えていることでしょう。
さて、2024年度もあと僅かとなってきましたが、
私たちの研修医1年目も大半が終わりました。
仕事にも幾分慣れ、色々なことを学び、
仕事も少しずつですが任せてもらえるようになってきました。
このブログを読んでいる方の中には近いうちに
研修医になろうかという方が少なからずいらっしゃると思います。
今回はその方達に向けて少ないですが書かせて頂こうと思います。
まず、研修医になったら国試勉強で学んだこと以外に
学ばなければいけない事が膨大にあります。
手技やカルテ記載、事務作業など様々な仕事があります。
座学が疎かになる事もあります。
ただ、1年目が終わろうとする今、
改めて座学の必要性を感じています。
例えば救急外来で当直をしている時、
ある程度当たりをつけて診察しますが、
頭にない疾患は対応する事ができません。
学生時代にはわかっていた事が
なぜ今出来ないんだろうと悩むこともあります。
全てのことを知ることは不可能に近いですが、
やはり医師には常に勉強し続ける姿勢が必要なのだと
痛感している今日この頃です。
次にお伝えしたいのは「感謝すること」です。
医療はチームで行いますし、
事務の方や清掃の方など様々な職種の方々がいて
病院は成り立っています。
医師1人では仕事は出来ません。
全員が平等に、それぞれを補い合って全体が回っています。
それを忘れずに研修して頂けたらなと思います。
長くなりましたが、当院での研修は
多くのことをバランスよく学べます。
後期研修医になって外病院に行っても困ることはないでしょう。
また、研修医同士も仲が良く、
切磋琢磨しながら日々過ごしています。
当院に興味をお持ちの方は是非一度足を運んで頂けると幸いです。
研修医ブログ2025.01.23
研修医1年目日記~21期生その⑦~
12月ブログ担当のHです。
今回は、9ヵ月研修してみて感じた当院での初期研修の魅力についてお伝えします!
まず、「座学と手技のバランスが良いこと」です。
疾患や病態について学ぶ時間もありながら、点滴確保や採血、
縫合をはじめ手技をさせてもらえる機会も多いため、
充実した日々を送れる環境だと思います。
例えば私の12月のローテーション先の小児科では、先生方と一緒に朝の回診をする前に、
研修医だけで回診して、そのときのご様子や身体所見を先生に報告する、
ということが多いです。
自分の考えた聴診所見があっていたかなどをすぐに確認していただける、
とても貴重な経験だなと思います。
小児科では他にも、小児の採血をさせてもらったり、
食物経口負荷試験に同席したりもしました。
そして時間があるときに小児科のカルテが置いてある部屋にある文献を確認しながら
疾患の学びを深め、ローテーションの最後にある症例発表でプレゼンを行うため
その準備もします。
そのため、一つ一つの疾患についてじっくり考えて知識を得ることができ、
座学の面でもとても勉強になります。
このように、当院では座学も手技もしっかりと経験していけることが魅力の1つです。
次に、「人が暖かいこと」があります。
これまで多くの同期も書いてくれていましたが、
研修医同士和気あいあいと日々過ごしており、
仕事がたくさんあって焦っているときでも、
先輩方や同期に会えると気持ちがほっと安らぐのを感じます。
他愛もない話から実務に関する話まで、なんでも気軽に話せる環境というのは、
実はとても貴重なものだなとも思います。
12月は研修医室もクリスマス仕様になり、こんな可愛いバルーンもありました。


他にも色んな飾り付けがされていて、部屋に入るだけでも元気がでました。
日々の業務でも、しっかり丁寧に教えてもらえたり、
手技の方法を見させてもらえたりすることも多く、
着実に力をつけていけるように思います。
このような環境であることも、当院の魅力だと思います。
みなさん、ぜひ見学に来てみてください!
研修医ブログ2024.12.12
研修医1年目日記~21期生その⑥~
11月のブログを担当する研修医Iです。
マッチングの結果が出て、卒試や国試に向けて勉強している頃ですね!
今回のテーマは、「研修期間中に感じたこと」です!
研修医になって、改めて気づいたこととして、
「教科書通りの典型的な症例は多くない」ということ!
1.「右足の動かしにくさ」を主訴に来院した方
2.「腹痛」を主訴に来院した方
3. CPAで運ばれてきた方
この3例いずれも大動脈解離の診断となりました。
【大動脈解離】というとどんな症状があると思いますか?
国試的には、「突然の激痛」「ショックバイタル」「血圧の左右差」などがキーワードになりますね!
1.2の症例は誰も解離を想定していなくてとても驚きました。
3症例を経験して、教科書通りの症例ばかりでないこと、同じ疾患でも症状が十人十色のことを改めて感じました。
かしこまった話はここまでにして、ここからは足立医療センターの日常をお伝えします♪
足立医療センターの研修医は、とても仲が良いです!
毎月イベントがあり、つい最近は1.2年生でディズニーに行ってきました♪
そのときの写真です!

随時見学を受け付けているので少しでも気になった方は是非来てくださいね!
研修医室でお会いしましょう!
研修医ブログ2024.09.04
研修医1年目日記~21期生その⑤~
8月研修医ブログ担当のOです。
今回は当院の臨床研修を希望する方々に向けて、当院の雰囲気と研修医の様子をお伝えしたいと思います。
私が5ヶ月間内科、麻酔科、救命と研修し感じたことは、各科の垣根が低くコンサルトなど科ごとの相談が非常にしやすい点です。
特に救命では一つの臓器に限らず様々な疾患を抱えた患者様がいるため、それぞれの専門分野に特化した先生方にご相談することが多々あります。
医療チームが一つになって診療、治療を行う様子を実感できます。
また、まだまだ未熟な私たち研修医が相談をしても拒むことなく優しく熱心に指導してくださいます。
手技も積極的に行うことができますし、必ず上級医の先生方が見てくださっているので安心して行うことができます。
さて、研修医の様子ですが、とても雰囲気が良く、助け合いながら研修ができています。
研修医室は1人ずつの机はありませんが、その分互いに勉強を教え合ったりお昼を一緒に食べたりと皆で和気藹々と過ごすことができていると思います。

ソファもあるのでゆっくり休息を取ることもできます。
もう一つ研修医室があるので、1人になりたい時も困ることはありません。
このように足立医療センターは皆が一丸となって診療に携わっており、より充実した研修医生活を送ることができます。
一度是非、見学にいらしてください!
最後に21期で作ったお揃いのスクラブを着た写真を載せておきます。

お会いできるのを心より楽しみにしております!
研修医ブログ2024.08.02
研修医1年目日記~21期生その④~ 4ヶ月の研修を終えて
7月研修医ブログ担当のMです。
私は約4ヶ月間初期研修を終えてみてどんな感じか書いていこうと思います。
私は4月からの4ヶ月弱で循環器内科、救急科の研修を経験しましたが、
共通して診療科全体の一体感というものを実感しました。
どちらも緊急度の高い症例を診ることが多いということもあり、
先生方をはじめとし多職種の方々の連携プレイが本当に素晴らしいです。
また診療科同士の壁がなく、診療科を越えての連携プレイも感動ものです。
是非このブログを読んでくれている研修先をお探しの皆さんに体感してもらいたいです。
さてさてここからは研修医同士ライフの話もしましょう。
先月までのブログにも同期が書いてくれていましたが、研修医同士は本当に仲がよく、
夏が到来してからはビアガーデンやBBQに行きました。
夏を感じる写真を載せておきます。

個々のグループでもご飯や遊びに行きますが、人数が少なすぎず多すぎず全員が仲がいいので
研修医全体でのイベントもよく行います。

来年もたくさん楽しいイベントをしましょう!
来年皆さんにお会いできる日を楽しみにお待ちしております!
研修医ブログ2024.07.05
研修医1年目日記~21期生その③~
梔子の甘い香りがほのかにただよう季節となりました。
研修医1年目のAです。
6月の研修医ブログでは、実際の研修の様子をお届けします。
私が現在ローテしている科は主治医制であるため、研修医も主治医として主体的に診療に携わることができます。
具体的には、
入院療養計画書や退院療養計画書といった書類の作成や
入院サマリーやカルテの記入、
必要時指示や薬剤処方、
血液検査や画像検査のオーダー、
輸血やアルブミンのオーダー等
非常に沢山の病棟業務を学ぶことができます。
最初は知らないことだらけなので、一からの勉強になりますが、上級医の先生が教えてくださいます。
手技の機会も豊富で、病棟ではPICC留置や腹腔穿刺、CV挿入に携わる機会もあります。
もちろん、ルートや採血の経験を積むこともできます。
毎週行われるランチョンセミナーでは先生方が研修医に対して講義をしてくださいます。
また、研修医同士でも、二年生が一年生に講義をする時間を設けてくださっています。
救急外来(一、二次救急)の当直は月に4回ほどあり、2年生の指導のもとで1年生がファーストタッチを行い、
問診や身体所見、血液検査のオーダーを出して、カルテをまとめた上で上級医に上申して指示を仰ぎます。
当直を通して豊富な臨床経験も得られるようになります。
それ以外に、内科をローテしている間は、日中に来た内科の救急車の初期対応も行います。
救急外来での当直と同じように対応してから上級医に上申して指示を仰ぎます。
さまざまな主訴の患者さんが運ばれてくるため、とても勉強になります。

写真はドクターヘリです。
残念ながら研修医が搭乗することはありませんが、屋上からの眺めは絶景です。

ここから目指すところはオンリーワン。
それでは皆様、ごきげんよう。
研修医ブログ2024.06.11
研修医1年目日記~21期生その➁~
5月のブログ担当になりました、研修医1年目のFです。
気づいたら5月が終わりそうで、こうやって月日が過ぎて次の瞬間には後輩が入ってきているのかなとしみじみ思っています。
今回は、就職前の皆さんが気になっているであろう
研修医室について紹介いたします!
足立医療センターの研修医室の最大の特徴は、個々の机がないということです。
これは良いことであり、悪いところでもありますが、、、
良い点としては、みんなが机を囲むような形になっているので、とても話しやすく、
先輩同期と仲良くなりやすいです!
患者さんのことで相談したいときや手技で手間取っていて助けてほしいとき、すぐにSOSを出せます
私も先日ルート(点滴の管を入れること)で失敗してしまい、研修医室に駆け込んで助けていただきました!
先輩方は本当にスーパーヒーローです
相談してすぐに最適な答えが出たりするのは、先輩方がこれまで沢山勉強してきているからだと思います
また、同期が先輩に手技の相談をしているときは盗み聞きをして自分のものにします!
他にも誰かが買った参考書なども置いてあれば勝手に読んで自分の知識にしたりしています。
まさにジャイアンスタイルですね笑笑
みんなが買ってきてくれたお菓子を食べられるところも良いところです!
先輩が買ってきてくれたお土産やコンビニのお菓子を味見と言いながら全部食べてしまっていることがあります

同期がお菓子をとっても美味しそうに食べていたので、ついつい写真を撮っちゃいました笑笑
本当に美味しそうに食べるのでこちらも幸せな気持ちになります!
お昼ご飯も机を囲んでみんなで食べています!
先輩方が本当に優しいので、気遣うことなく和気藹々と食べられています
私も来年にはこんな先輩方になりたいなと思いながら日々過ごしています♪
沢山知識と技術を習得して後輩を教えられるように頑張ります!
1年後お会いしましょう〜
研修医ブログ2024.05.14
研修医1年目日記~21期生その① 桜咲く足立で~
21期始まりました、研修医室からお送りします初期研修医のKです。
今年度は私が初めとなります。

画像は入れ代わり立ち代わり訪れてゆく研修医達の日常を捉えたスナップショットです。
雰囲気が伝われば嬉しいです。
早速ですが私がいまお世話になっております、内科ローテの特徴についてご説明します。
足立医療センターでは腎臓、消化器、心臓血管、糖尿病、神経の5つのチームに分けられ、今年までは3ヶ月で1つのチーム、残り3ヶ月で1-2個のチームを必修でまわります。
忙しさはチームや時期によりまちまちなのですが、比較的規模がちょうど良いこともあり、診療科の垣根がなく病棟の患者様をみんなで疾患を診ていく(通称:ぐるぐる入院)を体感できます。
希望は入職時に出すことができ、後半のローテに関しては交換することもできるようです。
研修医の希望(こういうことをやりたいなど)のペースで研修ができるのは良いところです。
大学の関連病院だからと見学で終わることはなく、とはいえ野戦病院のようにとにかく現場に放り込まれるわけでもなく、理論を軸に実践経験を積める環境です。
今年から卒後臨床研修センター長が変わり、前センター長からの情熱を受け継いで新しい試みが増えており、レクチャーなどさらに充実するようになりました。
さらに研修医での自由参加の勉強会も始まり、希望があればしっかり勉強してゆくこともできます。
先生方も非常に優しく教育的なので、人間関係のストレスに苛まされることなく興味ある分野の勉強が出来るのはとても良い環境です。
同期と先輩の仲もとても良いので、疲れ果てて研修医室に帰るとみんなが話を聞いてくれて癒されます。
「ご飯行く?」とすぐに誘ってもらえるので繰り返しになりますが人間関係のストレスがあまりなく過ごせるのはとても良いと思います。

画像は当直で燃え尽きていたときに先輩にごちそうして頂いたタコライスです。
晴れていたはずが、タコライスは雨の味がしました。
コンビニがあるだけでなく、昼時にはキッチンカーも来るので意外と充実しています。
まだこの時期なのでルールやカルテのシステムがわからなくて苦しんでいますが、相談するとすぐに解決できるのが良いところです。
私は足立医療センターの病院見学では救急を見ましたが、他の診療科の見学でも救急医療科はちょっと見学することができるので、ぜひ志望科を見学してみると良いと思います。
おすすめは腎臓内科です。
なお当直は、月数回~4回程度で少ない当直経験では日中は救急車が来るときは来て、夜はあまり来ない感じです。
2年生の監督・指示だしのもとでいわゆるファーストタッチを行い、検査してカルテをまとめて上級医にプレゼンします。
手技も全部させて頂けるので、動きながら考えをまとめながらでとても訓練になります。
立地の話をすると、都内にいると平日や土日の夕方にある医局説明などのイベントや勉強会に気軽に参加することができ、
また病院の先輩方も都内で働いていることが多いので人間関係構築の面で非常にアドバンテージがあると考えます。
人が多いからこそニッチなニーズを満たす環境を選べたりするので、働きやすさを考えるといろんな環境を見てみて長期的な進路を決めるのが良いかと思います。
私も地方から上京してきてみて、やはり週末にお金かけて来ないといけないのとはやりやすさが違うなと感じています。
またオンラインとリアルでも違ってより人となりをお互いわかりながら話せるので、リアルでコミュニケーションしやすい都内は良いです。
上の先生から教えてもらってわかることが本当に多いので、やりたいことが明確になった時には自分に合った環境の選定が大事だと思います。
最後にマッチング倍率についてですが、今年の三次募集時は10倍以上だったようで、遅くなるほど過酷になるのでぜひ早めに見学に来て一次で受けておくと良いと思います。
多浪、多留、再受験、国浪、国籍などによる不利は全くないので是非ともご見学お待ちしております!
研修医ブログ2024.04.02
研修医1年目日記~20期生その⑨~
ブログ担当になりましたYです。
もう先輩も出ていかれる時期になって、自分も1つ上の頼りになる先輩のようになれるのか、
新たな後輩への指導はうまくいくのか不安に思いつつ、1年を振り返っていますね。
何を書き残そうかと考え、当院は大学病院で学会参加が何度かあったので、ルポ的な感じで記載させてもらえればと思います。
救急医療科の引率の下で第74回日本救急医学会関東地方会学術集会・第61回救急隊員学術研究会に発表ならびに参加させて頂きました。
当院からも発表5人行きましたが、誰も受賞できませんでした。発表は難しいですね。
下の写真は学会に浮かれる同期↓

やっぱりこの大きさの研修医発表で受賞していた人の発表は、症例的に珍しく施設の強みが活かされていたものが多かった気がします。
あと声に自信があって、症例についての文献の知識が自分の数倍はあったような。
上の先生に高級ランチをご馳走して頂いたり、他の大学の先生に質問攻めされたり、慣れない発表をしたりと、初めての学会はいい思い出ですね。
まだまだ成長せねば。
と思うとすぐ翌週にも学会がありました。
第369回東京女子医科大学学会例会の第3部第18回研修医症例報告会でも同じ症例で発表させて頂きました。
1年間研修をしていると女子医大学会の発表を誘われる機会が何度かあり、学年の半分以上が発表の機会があると思います。
下の写真は前の順番の同期が発表していたところ↓

症例の考察に論文の検索を行い、比較検討を行っていた発表で、個人的には一番学術的な発表で受賞するのかなと思いきや、これだけよくても受賞なし。
どういうものが評価されるのか、これから学ばねば。
そのすぐ後にも1年次研修医・歯科研修医プレゼンテーションという発表の機会もありました。
これは全員発表必須で研修医同期の発表も新鮮でした。
同期が聴衆を引き込む発表を行っていて、センター長賞を受賞していました。
やっぱり場慣れしている人はすごいな(尊敬)
自分も運よく座長賞を頂きました↓
座長の先生方ありがとうございます!これからも論文読みます()

この時期は学会以外にも先輩方の追い出しがあったりと、何かと忙しい時期でした。
1年間お世話になった先輩と距離的にも会えなくなるのは寂しいですが、それも仕方のないものですね。これからは後輩が入ってくるのを先輩として待つばかりです。
これで今回のお話は終わり、来月からは後輩に任せます。
ではでは✋