研修医ブログ2023.12.28
研修医1年目日記~20期生その⑧~
12月ブログ担当になりました研修医1年目Kです。
このブログは今後足立医療センターへの就職を考えている医学部5、6年生が主に読んでいると思うので
皆様が気になるであろう、クリスマス年末年始の研修医の当直や日常生活について綴ろうと思います。
まず12 月といえばクリスマスですね!
今研修医室は写真のようにクリスマスバージョンになっており季節のイベントを同期たちと楽しんでいます。

クリスマスに当直に入ることもありますが今年はプレゼント交換なども企画されており、同期同士で寂しさを紛らわせながら楽しんでいます。
年末年始は12/30-1/4まで病院が休日となっていますが、
研修医はこの期間も休日対応の当直(当日朝8:30-翌朝8:30までの24時間2年生2人、1年生2人)が連日あり、
この期間中1-2日は出勤が必要になります。
当院のER当直では休日の当直に入っても代休はありませんが、明けは引き継ぎをして帰れます。
当直は屋根瓦式で重い症例などは2年生の先輩方からの御指導も手厚く学びの多いものになっています。
また、気になる当直メシですが参考にこのブログを書くときに研修医が食べていた昼ご飯の写真を載せておきます。

1年生は2年生の先輩方からご馳走してもらえることもあり先輩方とのコミュニケーションの場となっています。
当直明けは前述の通り回っている科にもよりますがお昼までには上がることができます。
自転車で数分のところにジムやサウナ付きの銭湯などがあり明けにリフレッシュで利用しています。
もし入職されたら一緒に行きましょう!
皆様と共に働ける日を楽しみにしています!
研修医ブログ2023.10.16
研修医1年目日記~20期生その⑦~
研修医1年目のNです。
あっという間に夏が過ぎさり、肌寒い季節になってきました。
医学生の方も見ているかと思うので、
医学生の方に向けて自分が足立医療センターで半年働いてみた後の初期研修病院選びについて
思うことを書いてみようと思います。
初期研修で個人的に大切だなと思うことはズバリあらゆることについて
自分で考えることだと思います。
よく言われることですが、
実際の臨床の現場では今までの大学でのテストの問題と違って必要な情報が問題文に書いてあるわけではないし、
明確な正解の答えがあるわけではありません。
一人一人違う患者様の状況、性格などを鑑みてどんな情報が必要かを自分で考えて、診察を行い、
必要な検査を自分で考えて、その検査結果を踏まえた上で病気の診断を自分で考えて、
ベストな治療方針を自分で考える必要があります。
優秀な皆さんであれば、指示通りに上級医が考えた検査を完璧に行い、
上級医が考えた治療方針を抜け目なく遂行することは造作もないことでしょう。
しかし自分で考え、検査や治療方針をゼロから生み出すことこそが難しいし、
初期研修のうちに身につけるべき能力のミソなのだと思います。

さて、話は変わりますが初期研修病院を選ぶにあたって一つのポイントとして
「ハイパー、ハイポ度合い」というものがあります。
医学生の皆さんはお分かりかと思いますが
平たくいうとどれくらい忙しいかっていうことですね。
昨今は働き方改革で休みの時間が担保されるようになり、
所謂ブラックな働き方をしないようにする仕組みができつつあります。
とはいえ病床数やスタッフの数は病院によって違うため忙しさは病院ごとに大きく異なります。
個人個人のキャパシティはそれぞれ違いますし、自分に合った病院を選ぶべきだと思いますが、
自分はハイパーの方が医師としての実力をつけることができるという考えは一概には正しくないと思います。
先ほどの話に戻りますが、
初期研修において個人的には考えるということが大切だと思っています。
足立医療センターは世間一般にハイパー病院と言われている病院ではありません。
そんな足立医療センターでしか働いたことがない自分の考えですが、ハイパー病院に行ってたくさん症例を経験したとしても、
自分で考えるという行為がそこになければ成長の度合いは少ないと思います(たくさんの症例を手際よく捌く能力も大切だとは思います)。
逆に所謂ハイポと呼ばれる病院に行ったとしても一人一人の患者様に対して自分で考えて診療を行うことができれば、
大きな成長が見込めると思いますし、少なくとも研修生活もヒマを持て余すようなことにはならないと思います。
こんなことを言ったら元も子もありませんが、結局は自分の意欲次第だと思います。
ハイパー病院に行ったとしても日々の忙しさに忙殺されてこなすだけになってしまったら意味ないし、
ハイポ病院に行ったとしても時間のゆとりにかまけてしまったらせっかくの考える時間がなくなってしまいます。
初期研修を半年した人間の一意見として、研修先を考える判断の材料にしていただければ幸いです。
研修医ブログ2023.10.05
研修医1年目日記~20期生その⑥~
1年目研修医のOです。
このブログをご覧になっている皆様お元気にお過ごしでしょうか。
4月から始まった研修も約半年になりました。
早いですね。
今回はこの半年で私が驚いた救急外来当直での症例について話していこうと思います。
それは5月の深夜の当直の時でした。
その時私は全身の掻痒感で搬送されてくると聞いたので、アレルギーや薬疹なのかなと考えていました。
病院に搬送時、全身の掻痒感で不穏状態だったので、皮膚科の先生に診察していただいた方がいいのかなと思ってました。
原因の精査のために2年生の先生と採血などの検査を行いました。
すると血液ガスで血糖値が30mg/dLと出ました。
明らかな低血糖だったので、急いでグルコースを静脈注射しました。
注射するとまるでそんなことがなかったように不穏状態や全身掻痒感が改善しました。
学生時代に低血糖で不穏状態になると習いましたが、本当にあるんだと驚いた記憶があります。
当院では、様々な症例を経験することができ大変勉強になります。
卒業試験や国家試験の勉強などで大変でしょうが、体調を崩さないように気を付けて頑張ってください。
来年に皆さんと一緒に働けることを楽しみにしてます。
研修医ブログ2023.09.28
研修医1年目日記~20期生その⑤~
1年目研修医のKです。
皆様このブログを見て下り有難うございます。
多くの研修医の先生が日常的な事をブログに投稿しているで、
僕は休日に外食する機会が多い事から、
足立区にあるラーメン屋を紹介していきたいと思います!
まず1件目は病院近くの二郎系ラーメンのお店です。

スープは非乳化系で野菜はくたぎみ麺はワシワシ食感でとても美味しいです!
お次は、
博多長浜ラーメンのお店です。

都内で一番有名?な豚骨ラーメン屋さんです。
スープは濃厚で臭みなく麺はプツリと切れる歯ごたえの良い麺でとても美味しいです!
(100名店だった気がします、、)
そして最後のお店は、、、、、
長岡ラーメン(新潟のご当地ラーメン)のお店です。

長岡ラーメンという種類のラーメンであり、
醤油ベースのスープに生姜の香りが香る独特なラーメンとなっております。
ビジュアルがとても綺麗なのがポイント高めです(笑)
以上僕の趣味全開のブログとなってしまいましたが、
最後に今研修を当院でしようと迷っている医学部の学生さん!
不安は色々とあると思いますが、初期研修は自分次第だと思います。
世間での評判など多々ありますが、上級医の先生は熱心に指導してくださいますし、
僕の様なコミュニケーションが苦手なタイプでも何とかやっていけてます!
是非当院に飛び込んで来て下さい!
お待ちしてます。(ラーメンも奢ります!)
研修医ブログ2023.08.21
研修医1年目日記~20期生その④~
1年目研修医のSです。
私は今月は肝胆膵外科を回っています。
1日の流れとしては朝8時に病棟に集合しチームで回診し、オペ日はそのまま手術へ入り、オペ日以外はE R C Pなどの検査に入ります。
手術では基本的に研修医は見学ですが術前の尿カテ挿入や最後の皮膚縫合などは積極的にやらせていただけます。
外科の先生方はオペに外来に大変忙しいですが時間を見つけては術式や肝胆膵領域の解剖の説明もしてくださり非常に勉強になっております。
オペ中も和気藹々としておりあっという間にオペが終わったなと時計を見ると18時なんてこともしばしばあります。
肝胆膵チームは肝胆膵領域の手術がメインですが時折ヘルニア手術も行うことがあります。
術後に体表の膨隆が綺麗になくなり喜んでいる患者さんの姿を見ていると手術の素晴らしさを改めて感じます。
病院が2年前に移転したばかりでオペ室も綺麗で広々としています。
オペ室の写真は残念ながら撮影できませんでしたが病院の屋上からの写真を最後に載せたいと思います。

周りにはあまり大きなビルもないので景色もよく東京の街を一望できスカイツリーもしっかり見えます。
この綺麗な景色を見たい方はぜひ一度お越しください!
研修医ブログ2023.08.04
研修医1年目日記~20期生その③~
1年目の研修医Pです。
私は韓国で医科大学を卒業して韓国の医師免許取得後もう一度日本でも医師免許を取得して研修医をすることになりました。
東京内で研修ができる病院を探すためにいろんな病院と連絡をしましたが、一番心温かく歓迎をしてくださった東京女子医大足立医療センターで初期研修をすることになりました。
私は一般外科、小児科を回り、現在内科でお世話になっています。
日本語が下手な私に最初から皆さんに手伝ってもらってとても感謝しています。
東京女子医大足立医療センターは東京女子医大付属病院ですがいろんな病院出身の先生たちが働いていて外国から来た私はむしろいろんな病院の話を聞くことができて楽しく生活しています。
日本語、医療知識ともに不足な私に研修の機会を与えていただき申し訳なく思っています。
加えて、私も迷惑をかけず、ほんの少しでも役に立つように努力しています。
初期研修医の先生たちもいろんな大学出身で学閥などなく家族のような雰囲気で外国人としてとてもありがたく思っています。

病院は東京都内の新築病院できれいで快適に生活しています。
患者さんも快適で親切な病院に皆さん満足されていると聞いています (笑)
もし日本の医師免許を持って楽しく研修できる所を探している外国人先生たちがいたら、ぜひおすすめの病院なので見学に来てください!
(特に、韓国の方なら韓国語で通訳できますから私を探してください!!笑)

研修医ブログ2023.07.06
研修医1年目日記~20期生その➁~
ブログを開いていただき、ありがとうございます。
1年目の研修医Nです。
私は今月から小児科を回っています。
この時期の小児科はステイホーム期間にあまり感染症に罹らなかった子供達が立て続けに様々な感染症に罹って入院しており、日々ニュースで取り上げられている社会情勢を肌で感じております。
そんな中私は、それまで2ヶ月間外科系の診療科を回っていたため、内科的な側面が強い小児科の業務に戸惑いつつ日々勉強させていただいております。
小児科研修医の1日を紹介します。
始業時間少し前に病棟へ行き、所属グループが担当している患者さんの夜間の様子や今日やるべきことを確認し、時間があれば自分が担当している患者さんを回診します。
その後班の先生とカンファ、回診をしてカルテ記載、必要なオーダーや処方をしていきます。日によっては外来や検査を見学させていただき、夕方にもう一度回診をして業務終了です。
木曜には部長先生の回診があり、各班の患者さんがどんな状態でどんな治療をしているのか共有します。
担当外の症例についても勉強できるので、初期研修医にはありがたい時間です。
小児科の診察は大人の患者さんと違い、泣いてしまうと聴診所見が取れなかったり、点滴の注射の際に暴れてしまったりと難しい部分が多くあります。
配属当初は戸惑ってしまうことが多かったですが、日々先生方の診察を見て小さな一歩で前進しています。
業務以外の時間のお話も一つ。
私も含め数人で病院近くのテニスコートで定期的にテニスをしています。

趣味の合う同期と病院の近くで気軽に運動できるので、私はこのテニス会を楽しみに日々の業務を頑張っています。
そんなこんなで今回のブログは以上です。
お読みいただきありがとうございました。
またね。
研修医ブログ2023.06.19
研修医1年目日記 ~20期生その①~
皆さん初めまして!!
4月からこの病院で研修させていただいている医者一年目のKです!
今から研修医として、4月をどのような気持ちで仕事をしていたのか、
何をしているかを皆さんにできる限り伝われば良いなと思い、ここに記します。
それでは、、、、Let’s GO!
期待と不安を胸に入職式を終え、初めて会う同期の研修医、そして2年目の先輩たちへ、
白衣ではなくスーツを着て元気よく挨拶をしました。
(第一印象は明るく元気いいほうがいいと学んでいたので)
先輩たち、事務の方、職員の方々、みんなとても良い方ばかりで、
緊張で手と足が一緒に出てしまっている僕たち一年目、
そして緊張のあまり皆さんを笑わせようと自己紹介一発ギャグをして滑ってしまった僕を、
笑顔で迎え入れてくれました。
「ついこの前まで大学生だった僕がまさか医者になるなんて!」と、ドキドキしていましたが、
初めのほうは2年目の先輩がすべて手取り足取り教えてくださり、1か月たった今では、
まるで40歳ベテラン医師のような面持ちで仕事ができるようになりました。
(面持ちだけで、気持ちと手技はまだまだなので勉強中です!)
13人いる同期もいい人ばかりで、今は各科に分かれて研修していますが、
仕事が終われば同期で楽しく過ごし「本当に出会って1か月なのか!」と思うほどです。
しかも同期には30歳を越えている人も何人もいますが、みんなノリが若い!ですし、
話も面白く、一緒に仲良く仕事をしています!!(写真も載せているので見てね!)

こんな感じで仕事をしていますが、
4月から入職して感じたこの足立医療センターの良さというものをご紹介したいと思います!
まずは先輩後輩の仲の良さ!です。
先輩が15人で同期が13人、この人数がとても良いんです。
まるで部活のような人数なため、仕事のサポートからプライベートのサポートまで、
とても良くしてもらっています!
そして研修医室という一つの大きい部屋がありまして、そこがまるで部室です笑。
仕事が終わらず、一人で研修医室のパソコンでカルテを書いていると、
先輩が「お?まだ終わらないの?これはこうやるんだよ!」と助けてくれます。
仕事が終わると「飯いくか!」とごはんに連れて行ってくれます。
こんな面倒見がいい病院はありません!とても感動しています。
僕も2年目になったら後輩を可愛がりたいですね。
こうやって優しさは引き継がれていくのでしょう。
ちなみに2年の先輩と一緒に夜間当直に入ると夜ご飯をおごってくださります笑
来年は僕も後輩にたくさん奢りたいです。
お金を貯めて北京ダック一羽まるまるおごりたいです。
次に病院のきれいさ!!これはレベルが違います。
なんたって去年の一月にできたばかりです!
逆に奇麗すぎてすべてが真っ白で迷子になります笑、さらに奇麗すぎるので僕も、、、、
おおっと!少ししゃべりすぎてもう書ききれません!!
まだまだ書きたいのに!ということでこの続きは5月のブログ当番にお任せします!
みなさんぜひ足立医療センターへお越しください!
初期研修絶対楽しいよ!good bye!!!
研修医ブログ2022.06.02
初期研修2ヶ月経過
皆様ごきげんよう。初期研修医1年目のYと申します。
閲覧いただきまして誠にありがとうございます。
私はこの4月から内科を回っていて、早いことにもう2ヶ月が経ちました。
まだまだ不慣れですが毎日精一杯頑張っています。
内科の1日のスケジュールを簡単に紹介させていただきます。
朝8時45分に全体で朝礼を行い、当直の報告やその日の連絡事項、勉強会のスケジュールを確認します。
終わったら各自担当患者さんのもとへ会いに行き、問診したり身体診察を行い、全身状態や検査の結果を確認したあと、各自の指導医へ上申して処方や検査などのオーダーを出します。
処置がある際には一緒に行ったり、内視鏡やERCPなどの検査を見学したりもします。
ひと段落したらカルテを書いて、夕方にもう一度指導医の元に行き、その日に行った検査の結果を報告したり翌日の点滴などがきちんとオーダーできているかを確認して、業務終了となります。
また週2で班ごとのカンファレンスがあり、班全体で病棟の患者さんの経過を共有して、分からない事や今後の治療のことなどを相談したりします。
毎週火曜日には教授回診があり、新しく入院した患者さんの現病歴や入院後経過を教授にフルプレゼンテーションします。
私は現在消化器班所属ですが、神経・糖尿病・血液など異なる分野の症例を受け持つこともありました。
足立医療センターの内科には各分野のプロフェッショナルの先生方がいらっしゃるので、例えば膵炎の患者さんが高血糖になったというときも、すぐに糖尿病の先生に血糖コントロールのこと等相談できるのが強みだなと思います。
また診療科同士の垣根が低いので、併存疾患についてやこれまで飲んでいたお薬のことなどでも、気軽に他科の先生にご相談できるのがとてもいい環境だなと思っています。
どの先生方も頼りになる存在ですが、1年目からすると最も頼りになるのは2年目の先生だなと思います。
カルテの使い方、紹介状の書き方など事務的な事はもちろん、動脈採血や血液培養など各種手技を行う際に自分1人では不慣れであったり不安な際にはいつでも助けてくれます。
特に点滴当番といって、外来でいらっしゃった患者さんの点滴ラインを1年生が入れるというシステムがあるのですが、最初はうまくできなくて戸惑ってしまうので、「点滴ヘルプお願いします!」と連絡すると嫌な顔せず駆けつけてくださる2年生がほとんどで本当に頼りになります。
また当直でも2年目の先生とペアで入るのですが、最初は何をすればいいのか全く分からずただその場で立ち尽くすことしかできませんでした。
しかしそんな私の姿をみてすぐ「検査のオーダー一緒にやってみよう!」「こういう病気かもしれないからこの身体診察やってみよう!」とすぐフォローしてくださるので安心して当直に臨めます。
もう来年のことを考えるのは時期尚早かもしれませんが、私も1年後には力をつけて、私が今フォローしてもらっているように、新しく入った1年目の先生をサポートできるようになれればなと思います。
それまで日々自己研鑽に励みたいと思います。
写真は同期で作ったお揃いのスクラブです。僭越ながら私がデザインさせていただきました!

研修医ブログ2022.05.02
初期研修は学びが一杯
こんにちは。一年目研修医のKです。
初期研修が始まって一ヶ月が経とうとしています。私の研修は消化器外科から始まりました。
基本的には手術の助手に入り、手術のない日は注腸検査やCVポート挿入の助手、病棟管理のお手伝いという形で学ばせて頂いています。外科は国試対策だけでは勉強が足りていない部分が多く、特にオペの内容をオペ中にしっかり理解できるようになるのに苦労しました。手術を理解するには、手順だけでなく外科目線の解剖知識が重要でした。この解剖知識がないと視野が狭い腹腔鏡手術ではただ真っ赤な組織をかき分けているようにしか見えないからです。解剖知識が身に付いてきて徐々にオペの内容が理解できるようになると、同じ疾病・術式でも、患者さんの全身状態や既往によって大きく違いが出るということにも気づけるようになりました。当初は腹腔鏡の方向さえ分からない状態でしたが、上級医の先生方が丁寧に指導してくださったおかげで少しずつ自分の成長を実感できています。尊敬できる先生方に囲まれて、これからの研修生活も楽しみです。
写真は、私の院内PHSです。
